かながわ西湘2019年1月号
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すね!ところで、JAってどのようなイメージですか?宍室 伊藤 てはならない存在なんですね。ところで、JAに要望したいことはありますか。JAは皆さんにとってなく伊藤 新規就農者は本当に何もない状態からスタートする方も多いので、とっても大変ですよね。島崎 伊藤 JAには新規就農者のサポートの充実をお願いします。それでは、平成から新時代に突入しますが、今後どのような農業を展開していきたいですか。島崎 宍室 チ・カ・ラ・を持っている3人だと思い伊藤 皆さんの農業に対する取り組みや思いをお聞きして、ものすごくパワーを感じました。今後、壁にぶつかることも出てくると思いますが、絶対に乗り越えられるます。JAを心のよりどころとし、ぜひ、これからも楽しく農業を続けていってください。私も、旬菜キャッチャーとして、県内の農業や農畜産物の魅力を元気いっぱいに皆さんへ発信していきます。島し﨑ざ薫かさん(29)おるろしまき 6中井町半分形宍し室む 恵え美みさん(34)山北町皆瀬川林 ても、下中集出荷場でいろいろな情報をもらえて、栽培管理、病害虫防除なども相談できる点では、やっぱり身近ですよね。ますね。中井営農経済センターもあるし、TAC担当者が回ってきてくれるので悩みを相談でき、要望もちゃんと聞いてくれます。林 る事業が始まった時、早速講習会ミカンの苗木を購入するにし地域密着という感じがあり一昨年、農業機械を借りられを受けたんです。借りたいと思ったらすぐに借りられるよう、いろいろな種類の機械をもっとそろえてほしいですね。作業効率をあげるためにはやっぱり、機械は必要です。ミカンの貯蔵箱などを使っていない方も多いので、そういうものを貸し出したり安く譲ってほしいですね。処分するのにもお金がかかると思うので…。林 声を掛ければ、使っていないものがたくさん集まると思います。農機具も中古で十分ですよね。空家がたくさんあるのに借りられなくて…。今は小さな貸家を借りていて、幸い外に水道はありますが、機械を入れたりする小屋がないのでとても不便で。家の問題も考えていただけたらと思います。宍室 宍室 収穫用コンテナや育苗箱、そうなんですよ。あとは、大きな機械もそうですが、小物を準備するのも大変なので、そういった貸し借りや譲ってもらえることが地域の中で広がっていけばいいですよね。自分が成功するのも一つ。自分も農業を始めたいなと思っている人たちが、こうやって成功している人があそこにいる!と思ってもらえるようになりたいです。また、SNSでいろいろな情報を発信して、町おこしにもつながればと思います。農業をどんどん盛り上げていきましょう。林 料理教室に通ったり調理師免許を取ったりしたいです。旬の素材を生かした家庭料理が作れるということを若い世代の親たちに提案していきたいんです。また、食文化をもう一度考え、見つめ、知り直し、それを継続しながら広めたいです。安全で安心なものを召し上がってもらえるように頑張ります。これからは、機械やAIロボットが農業分野にも導入されるなど、だいぶ農業も変わってくるのではないでしょうか。また、海外からたくさん農畜産物が入ってくるので、安全で安心な地元の農畜産物を大切に維持しながら、さらに県内外へとPRしていきたいです。プロフィル40aの畑を借り受けてニンジンやネギなど約30品目の野菜を栽培。量販店や地元のレストランなどへ出荷している。横浜市出身。就農2年目。プロフィル大野山山頂の約8.8haを借り受けて、5頭のジャージー牛を飼育。ソフトクリームの原料を県内外へ出荷する。相模原市出身。昨年6月に就農。新時代へ!輝け農業女子特集

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