かながわ西湘2019年1月号
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①用土は土壌・堆肥・腐葉土又はピートモスを6:3:1の③この用土をポットに半分ほど入れ、苗木は根をよく広げながら植え込み、苗の周囲をよく踏み固める。灌水後にポットの8分目まで更に用土を加える( )内は休栽期間の目安ですオモダカ8<水田の次作に向けた耕うんによる除草について> 水田における稲刈り後の雑草防除は翌年の雑草発生を抑える重要なポイントとなります。特に、毎年発生に悩まされる『オモダカ』や『クログワイ』といった多年生雑草には秋~冬の防除が有効です。来年の雑草発生を抑制させるため、耕うんをうまく組み合わせ今の時期から対策しておきましょう。<野菜の連作障害について> 連作障害とは、同一作物または同じ科の作物を作付けすることで病害虫の発生が高まり、作物の生育・収量・品質が低下する現象です。対策としては、土壌消毒や抵抗性品種の使用などがありますが、簡単にできるのは輪作(違う作物を作付けすること)になります。・多年生雑草は地上部が枯死しても、地中に塊茎や塊根が残るため・多年生雑草の塊茎や塊根は低温や乾燥に弱いため、1月中旬~2月上旬頃に耕うんし、地中から掘り出し、地表面にさらすことで枯死させる・より深く耕うんした方が防除効果は高いとされているナス科ウリ科マメ科アブラナ科ヒユ科キク科サトイモ科ジャガイモ(2年以上)、トマト(5~6年)、ナス(7年)、ピーマン(5~6年)キュウリ(2年以上)、メロン(3年)、スイカ(7年)インゲン(2年以上)、ソラマメ(3年)、エンドウ(7年)キャベツ(2年以上)、ハクサイ(2年)、カリフラワー(3年)ホウレンソウ(1年以上)レタス類(2年以上)サトイモ(3年以上)カボチャ、コマツナ、サツマイモ、シュンギク、タマネギ、ニンジン、ネギ割合で配合②この用土に施肥(被覆肥料エコロング413号150g)と顆粒タイニー(100g)を加えて撹拌翌年の発生原因対     策連作障害の出やすい主な作物出にくい作物不織布ポット利用・水田の雑草防除と野菜の連作障害について<カンキツ1年生苗木の不織布ポット(ルートラップ)利用> 樹冠拡大と早期着果には不織布ポットを利用した大苗育苗が効果的です。ーナー

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