かながわ西湘2019年1月号
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店内入り口付近にある『足柄平野の地場野菜』コーナー。新鮮な地場農産物が並んでいます9 11月15日にオープンしたマックスバリュ南足柄岩原店内に『足柄平野の地場野菜』コーナーが設けられ、人気を集めています。来店者は「新鮮さが目で見てわかる。品揃えも良くて選び甲斐があった。地元のおいしさを存分に味わいたい」と喜んでいます。 出荷しているのは、地元の農家53人。コーナーは店内入り口付近に常設されており、ダイコンやハクサイ、コマツナ、ミカンなど旬の野菜や果物などがズラリと並べられています。出荷者は「販売する場所が増え、地元のとれたて野菜をぜひ味わってほしい」と期待を寄せています。 JAが取り組んでいる販路拡大の一つであり、地産地消を合言葉に、市場外流通を一層広めていく考えです。ボタン桜、レモンの普及めざし講習 JAでは、自己改革の中で新規作物の普及を進めています。その中で11月22日、中井町のほ場でボタン桜の植え付け講習会を開きました。ボタン桜は主に中井町や大井町などで栽培が始められており、講習会では、県農業技術センター職員が講師となって、苗の植え方や支柱の結束の方法などを実演しながら指導しました。 11月29日には、レモン栽培を普及させるため、成田総合選果場でJA職員を対象にしたレモンの植え付け講習会を開きました。講習会では、真子正史技術顧問が植え穴の掘るところから定植するまでの作業を説明し、職員と一緒に実際に苗を植え付けました。真子顧問は「当初の植え方によって生育の成否が決まる。農家に指導する立場として、基本に忠実な植え方を指導してほしい」と呼び掛けました。県茶園共進会 農水大臣賞に久野の守屋さん 神奈川県茶園共進会(11月14〜15日)が開かれ、県内各地区から推薦された20の茶園を巡回し、土壌管理や樹勢、葉層、整枝などを審査しました。 主な入賞者は以下の通りです(敬称略。カッコ内は支店名)。<成木部門> ・『農林水産大臣賞』=守屋キミ子(久野) ・『神奈川県知事賞』=守屋勝房(久野) ・『全国茶生産団体連合会会長賞』=柏木利一(南足柄)     地場産コーナー~クローズアップ鮮度バツグンが売りです~南足柄のスーパーに営農コ農業・農協改革

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