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『農をする人たち』の絵がJAに寄贈されました

 

 荒井伸一さんのご厚意により、荒井さんが制作された絵画を10点いただきました。荒井さんは、20歳の頃から農業に携わりながら、油絵を描き、安井賞に入選するなど数多くの賞を受賞しています。描くテーマは「農をする人達」で、奥様やご兄弟、ご両親など一緒に農作業をする家族がモデルになっています。農家が黙々と作業をする様子は、土の香りを感じ、農家の息づかいや農作業の音が聞こえてくるようです。荒井さんは「皆さんに見ていただければ絵も喜ぶ。土を耕して生きる農家の力強さや農業が持つ力を感じてもらえたら」と話しています。
 絵は本店や支店に飾る予定です。

荒井さん㊨と妻の幸子さん㊧