JAかながわ西湘は、JA共済の支援を受けて７月19日（土）に『夏休み子どもあぐりスクール』を開きました。管内の小学生４年生から6年生５９人が参加。バスで管内を巡り自然や農業を学ぶ１日を楽しみました。農産物直売所『朝ドレファ～ミ♪』では開店前の様子を見学。店長が「農家が栽培した野菜を毎日自分で出荷しています。いつでも新鮮な野菜などが並んでいるので、たんさん買って食べてください」と地産地消を呼びかけました。収穫体験ではナスやオクラ、トウモロコシを収穫しました。午後は（株）神奈川県農協茶業センターを訪れ、今年１００周年を迎えた『足柄茶』の歴史とお茶の淹れ方を学びました。参加した児童は「収穫した野菜を家族で食べたい」「お母さんにおいしいお茶を淹れてあげる」と夏の思い出を話していました。

※この活動はJA共済の支援を受けています。